2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
これは、いずれ本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズで書こうと思っているテーマである。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)のストーリーについてだが、そ…
『真・女神転生』シリーズでは、「神」ですらも倒してしまう話はよく出てくる。こういうのは、特定の宗教家が見ると「神への冒涜」と映るのだろうな…、というのは理解できる(実際、『メガテン4』海外版は、どこかから抗議されていたような…)。自分は宗教家…
『真・女神転生』シリーズでは「マッスルドリンコ」という回復アイテムがある。これは「副作用のある回復アイテム」として知られる。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)でも、「マッスルドリンコ」は普通に「金王屋」で売ってい…
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は基本的に、「日本の神々が日本を守護している」設定であり、「天皇崇拝団体と、天皇にまつろわぬ国津神が戦う」話である。主人公は「一種の陰陽師」ということだ。 『メガテン』で、このような設定と話を使うには…
『真・女神転生』では、マジックポイントだけを回復するアイテムというと「魔法ビン」くらいしか無い。しかもわずかしか回復しない。「ソーマ」でHP・MP全回復させることは出来る。MP回復の「チャクラドロップ」などが登場するのは、もっと後のシリーズであ…
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)との関連性を調べるため、『真・女神転生2』のPS版をプレイしているが、バグの多さはスーファミ時代からの伝統なのだろうか…。バグのせいでなかなか進めないのがもどかし…
本家「ろーだいありー」で連載中の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」の第九回目については、まだ公開できないのだが、構造は決まりそうなので、予告を書いておこう。 第九回目は、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の第拾弐話(最終…
本家「ろーだいありー」で連載している、「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズでは、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)に出てくる組織「超國家機関ヤタガラス」は「天皇崇拝団体である」と書いているのだ…
『真・女神転生』に登場する「東京デスティニーランド」(某テーマパークがモデル)では、「運試し」のイベントが発生することがあり、運が悪いと主人公が「呪い」状態になってしまう(歩くごとにダメージを受ける)。 このイベントに関しては、歩くたびにダ…
『真・女神転生』では、「二身合体」(悪魔二体を合体する)の他に「剣合体」(特殊な剣と悪魔を合体して強力な剣を造る)と「三身合体」(三体の悪魔を合体させる)がある。『真・女神転生2』でも同様。 しかし『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(…
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)では「悪魔会話」は存在しないのだが(交渉ではなく「悪魔を管に入れて捕まえる」システムになっている)、「悪魔会話」と似たようなイベントが存在する。それは、「大道寺邸の地下にいる『大…
GBA版『真・女神転生』をやってて思ったのだが、この頃はまだ「悪魔合体で、魔法・特技を継承させる」システムは存在しなかったのだな、ということ。これはこれで、シンプルで良いとは思うが。続編の『真・女神転生2』で初めて「魔法・特技の継承システム」…
『真・女神転生』の終盤では、東京が水没してしまうのだが、カテドラルで「タコ」あるいは「亀」を助けることで、この「タコ」または「亀」に乗って水上移動が出来るようになる。助けなかった方は食べられてしまうのだが…。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対…
以前、『真・女神転生』に登場する皇居について書いたのだが…。 kirishimaloda6915.hatenablog.com 昨日(2月14日)、GBA版『真・女神転生』で、皇居まで行き、ついに「平将門公」に会うことができた。何という偶然か、実在の彼の命日に当たる日に会えるとは…
GBAの『真・女神転生』では、「デビルバンク」という、「邪教の館に悪魔を預ける」機能が追加されている(スーパーファミコン版には無かった)。 しかし、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)の業魔殿にある「デビルカルテ」(一…
本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズでも度々書いているけれども、もう一度この『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』というゲームの何が問題か、ってことを考えてみる。 それはやはり、「もしかするとこ…
今、GBA版『真・女神転生』をやっているが、このゲームに出てくる「六本木」には、「アリス」という謎の少女と、彼女の従者と言われる「ベリアル」(赤おじさん)と「ネビロス」(黒おじさん)が居る。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超…
昨日書いたこの記事の続きだけど…。 kirishimaloda6915.hatenablog.com この記事の最後に、『メガテン』シリーズ(神も悪魔も実在することが前提のゲーム)の舞台は、「現代日本、近未来日本、別世界」が望ましく、「大日本帝国時代の日本(「天皇が神だった…
GBA版『真・女神転生』の序盤で、「ゴトウ」氏と話すと、「こうしている間にも、日本の神々がトールマンによるミサイル発射を防いでいる云々~」といった話をする。つまり、彼の思想では「日本の神々が、日本を守護している」ということになるのだろう。 こ…
『真・女神転生』(スーパーファミコン他)の終盤では、東京は水没してしまうのだが、一部エリアは残っている。特に「皇居」が水没していないのは気になるところだ…(主人公の属性がニュートラルだと、ここで「平将門」と会えるらしい)。 『デビルサマナー…
久々に、GBA版『真・女神転生』をやってて気が付いたことを書こう。 『真・女神転生』に登場する「新宿」の地下街からは、「反社会的勢力(このブログではこう書く)のビル」に入れたりするのだが、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵…
昨日の記事にあるように、『RPGツクールDS+』(ニンテンドーDS。エンターブレイン)で、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)のパロディ作品を作ろうと思い立ったのだけど…。 kirishimaloda6915.hatenablog.c…
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)のラストに関する不満は、以前書いたのだけど…。 kirishimaloda6915.hatenablog.com どうせ理想のラストでないのなら、自分で作ってしまえばいい、と思い立つ。今、『RPG…
本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」でも取り上げているが、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のシナリオで一番問題なのは、「主人公・ライドウが、『天皇制国家のせいで苦しめられている者』たちを救う」話…
ゲームボーイアドバンス版『真・女神転生』を久々にプレイしたのだが、「やはり『メガテン』はこうでなきゃ!」という要素がたくさん詰まっている作品だと思う。今やっても十分面白い。またクリアを目指そうかな。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』…
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)では、ショップで購入可能なアイテムとして「集魔の水」と「退魔の水」というものがある(拾うこともある)。 要するに「集魔の水」は「敵とのエンカウント率を上げる」もので、「退魔の水」は…
Google+が終了する話は、本家「ろーだいありー」でも書いたのだが…。 lucyukan.hatenablog.com このブログでも以前取り上げたことがある。 kirishimaloda6915.hatenablog.com kirishimaloda6915.hatenablog.com 以前の記事で書いたように、私はこのGoogle+で…
『メガテン』では伝統的に、「特定のイベントをクリアするまでは、合体で作ることの出来ない悪魔」が存在する。大抵は、「ボスとして出現する悪魔を倒すと、それ以降はその悪魔を合体で作れるようになる」ということが多い。 『デビルサマナー葛葉ライドウ対…