悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ラスボス戦に関して

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のラスボスは、「巨大ロボットに変形する戦艦」であるのだが、はっきり言うとラスボス戦のゲームバランスは大味すぎて、面白いとは思えなかった。 どう考えても、単に「巨大ロボと戦艦が見せたかったから作っただけ…

「反社会的勢力が日本を救う」なんて、恐らくはあり得ないのだが…

以前の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com この『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は、いわゆる「任侠もの映画」などが好きな人が作っているのだろうということは分かる。でも、やはり反社会的勢力の者を味方にするのは好ましくない。 さらに言…

「日本は最古の国家」論のどこが問題かというと…

昨日の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com 「日本は世界最古の国家」説は、もしも『古事記』が真実だったとしたら(神武天皇が実在したら)、ということを想定したものに過ぎないので、胡散臭いと考えている。 さらに続けると、「日本は世界最古の国家…

「日本は世界最古の国家」、というのは…

「日本は世界最古の国家」…、という説があるが、あくまで神話である『古事記』の時代も含めてのことだ。『古事記』で描かれていることが全て真実ではないので(『古事記』は天皇家に都合よく書かれた「歴史物語」であって、歴史本ではない。さらに日本を作っ…

「日本人は単一民族」だと主張したいのか?

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の作中では、別に「日本人は単一民族である」などいうセリフがあるわけじゃないのだが…。だが、このゲームの世界観(戦前の日本)や、『古事記』が現実化した世界であることを考えると、実はそういうことを主張した…

「反社会的勢力」が味方になることの問題点

これもいずれ本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」で深く掘り下げたいが、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)で、第弐話以降いわゆる「反社会的勢力の関係者」が協力者となることは非常に…

鳴海の設定自体がおかしいと思うのだが…

何度もリンクを貼っているのだが、本家「ろーだいありー」の記事。 lucyukan.hatenablog.com この中で、「『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)の第拾話で、ライドウの上司・鳴海(探偵の男で、「超國家機関ヤタガラス」(以下ヤタ…

自由主義史観の問題

以前の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の歴史観の中に、「自由主義史観」が取り入れられているのかどうかは分からないが(ただし、似たところは随分あると考えている)、ゲームであっても「自由主義史観…

「星のお告げが聞こえる…」のおじさん

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』で、九十九博士の研究所に居るおじさんに「読心術」を使うと、「星のお告げが聞こえる…」云々と、電波系のセリフが聞けるのだが、第七話では「お気の毒ですがあなたの冒険のショ…」などと、ファミコン版『ドラクエ…

「お守り」を持っているおじさんのセリフ…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の、最初の方に出てくるシナリオで、「お守り」という重要アイテムを持っているおじさんと話すと、なぜか『夢の中へ』や、『昭和枯れすすき』、『プレイバックパート2』などの歌謡曲をパロディ化したセリフを言うの…

「おばちゃん」タイプの悪魔はなぜ関西弁?

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』に登場する、ガシャドクロ、アズミ、サティ、パールヴァティ、リリスなど「おばちゃん」タイプに分類される女悪魔は、なぜか関西弁で喋るのだが、これは本場の人から見て正しい関西弁なのかはよく分からない。 私は…

「日本の誇りを取り戻す」というのは、つまり…

以前の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com この中で、「右派の歴史修正(改竄)主義者が言う『愛国者』とは、『大日本帝国』を愛する者であり、『日本国』を愛する者ではない」といった旨のことを書いた。 そう考えてみると、よく「日本の誇りを取り戻…

研究所の看板って…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』で、九十九博士(名前は『女王蜂』の「九十九龍馬」に似ている)の研究所には、でかい文字が書かれた看板があるが、「これが俺の生きる道」と書かれている場合がある(古い時代なので、右から左に書かれていて読み…

アングラを目指したのだろうが、限界が…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)は、丸尾末広などのいわゆる「アンダーグラウンド系マンガ」からの影響が強いのは事実であり、特に主人公・ライドウのイメージはまさにそうである。さらに、『超力兵団』の元ネタである『帝都…

『教育と愛国』を読んで…

本家「ろーだいありー」の、「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」でいずれ参考文献にするであろう本を一冊紹介しよう。『教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか』(斉加尚代著/岩波書店)という本。 『映像´17 教育と愛国』というテレビ番組の…

続編では地方の「村」が舞台なのはどういうことか…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)の続編である『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』(プレイステーション2。以下『アバドン王』)では、帝都よりも「槻賀多村」という、地方の架空の村を舞台とす…

『のび太と鉄人兵団』

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)は、マンガの『大長編ドラえもん のび太と鉄人兵団』(藤子・F・不二雄著/小学館)も元ネタの一つだと考えられる。特に『のび太と鉄人兵団』のアニメ映画版(オリジナル…

ボス戦でさえも大味…

改めて、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』をやっていて不満に思うのは、全体的に戦闘が大味で単調なところなのだが、それはボス戦でさえもそうだったりする。 ほとんどのボスの場合、結局は、弱点を突いたりして動きを止めて、畳み掛けるように攻撃…

伏線が解消されたとは言い難い…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)の難点の一つとしては、シナリオにいろいろな伏線を張っておきながら、結局最後に明かされたのが「過去のメガテンシリーズの前日談みたいなものでした」という、矛盾点が多く拍子抜けするも…

ラストダンジョンの記録

今日の『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のプレイ記録…。今回は、本家ブログのために最終話のイベントチェックをする。基本、ラストダンジョンの「アカラナ回廊」突入から、ラスボス手前まで。 まず、ラスダンに突入すると、「1930」というエリアに…

久々にプレイしたが…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は、もう半年以上プレイしてなかったが、先日久々にプレイした。といっても、本家ブログのために最終話のセリフのチェックなどをするためでしかないが…。 久々にラストダンジョンに潜ると、どうもダンジョンの構造…

結局「誰のため、何のために戦うのか?」ということが問題なので…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(アトラス。プレイステーション2)で、主人公のライドウが悪魔退治などで活躍するのは、確かにカッコよく見える…、だが、それはいったい「誰のために、何のためにやっているのか」と考えてみると、そこにはある問…

『帝都物語』について・その5

前の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com ようやく『帝都物語』の第十巻まで再読終了したので、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)と比較しつつ感想を書きたいと思う。 『超力兵団』より『帝都物語』の方が好感が持てるのは…

本家の第九回目はいつになるか…

本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」第八回目を公開してから、もう半年以上経ってしまったが…。 lucyukan.hatenablog.com 第九回目については、色々事情もあり、なかなか書く目処が立ってなかったのだが、最近ようや…

『帝都物語』について・その4

前の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com さらに『帝都物語』について言うと、この小説では『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』にある、「大正20年」なんていう架空の元号は使われていないが、後半になると「昭和66年」など、ありえない元号も出…

第七話は「東京裁判」と結びつくのかも知れない?

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の、第七話の問題に関しては、本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズで詳しく触れたが、最近気が付いたことがあるので書いてみよう。 第七話は、考えようによっては「…

『歴史戦と思想戦』を読んで…

本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」のために読んだ本を一冊紹介する。 『歴史戦と思想戦―歴史問題の読み解き方』(山崎雅弘著/集英社新書)というのだが、いわゆる「右派の歴史修正(改竄)主義者」の言い分を分析…

ナチス・ドイツ時代より前なのは理由があるのか?

史実では、ナチス・ドイツ時代は1933年から1945年までである。 そして『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)は、1931年の大日本帝国が舞台。 「ナチスモチーフ」(鉤十字など)は、同社の『ペルソナ2・罪』(…

ロボアニメオタクではないので…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)は、きっとロボットアニメオタクが作っているのだろう、ということはよく分かるが、私は『機動戦士ガンダム』や『新世紀エヴァンゲリオン』などのロボアニメのファン・マニアではないし、こ…

『帝都物語』について・その3

以前の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com さらに『帝都物語』(荒俣宏)について言うが、この小説はタイトルに「帝都」と付くわりには、「第十巻で、最終的に決着が付いた時点では、すでに東京は『帝都』ではなくなっている(つまり戦後なので、ただ…