ついさっき、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の二周目をクリアした。
プレイ時間…、前回とあわせて110時間超(前回は40時間ほどだから、今回は70時間以上ということか)。
クリアレベル82(実際はクリア後に一レベルアップしていたが)。
プレイ期間は去年の6月10日から今日までだが、ここ4ヵ月近くプレイしてなかったので、実質的には半年くらいか。
しかし、エンディングはつまらないので見てない。
ラスボスも、時間さえかければ割とあっさり倒せるし…。ゲームバランスがいいとは言えない。
それにしても、ラスボスは巨大戦艦だったり、巨大ロボだったりと、荒唐無稽すぎて意味が分からないね…。
いちばん不満なのは、やはり「超國家機関ヤタガラス」という、「極右愛国天皇崇拝団体」を滅ぼすエンディングではないことだね。せめてプレイヤーが「ヤタガラスを裏切り、ラスボスと共闘してヤタガラスを倒しに行く」か、「そのままラスボスを倒す」かを選べるようにして欲しいものだ(これはまたいずれ本家「ろーだいありー」で触れたい)。
ただ、本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズで指摘したように、「ヤタガラスを倒す話を入れると、『天皇と敵対する』ことになるから、『右翼っぽい人に抗議されるかも』ということを怖れてできなかった」ってことかもしれないけど。
私の中では、「ライドウはヤタガラスを裏切って、ヤタガラスを滅ぼしましたとさ…。めでたしめでたし」ということにしているけどね。エンディング見てないから。
三周目は、今のところやる気は無いけど、いくつかデータ保存してあるから、また前の章からやり直すことは考えている。