本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか? 第五回目」なのだが、何度も何度も書き直しているうちについに一万五千字を超えてしまった。良ければ見てね。
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シリーズ記事「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」・第五回目 - ろーだいありー
さて、この『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の問題点を暴く作業は今も続いている…。
この本家ブログのために。
それ自体は結構楽しく、何故か胸が高鳴るのを感じる。
時々「そうか、そういうことだったか…」と閃くのは面白い。
しかし反面、「読みたくないけど、研究用に読まないといけない資料や本(主に「右翼本・歴史修正(改竄)本・日本に都合よく改竄された歴史教科書」など)」まで見なきゃいけないことと、このゲームの嫌な場面すら見て記録を取らないといけない、という苦痛も伴うのだけど…。
そりゃ、時々、沈痛な面持ちにもなるわなぁ…。
でもね…、どうしてもやりたいから。
それは多分、自分のためだけじゃなくて、未来を担う子どもたちのため、なのかも知れない。
「右翼思想・歴史修正(改竄)思想を植え付けるようなゲームやフィクション作品は、出して欲しくない」と訴えておかないと、将来どうなるか…、という不安があるからだろうか。