今は『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』を、「イベントやセリフのチェックのためだけにプレイしている」(ただし、最初から最後まで通しでやるつもりはなく、複数のデータで同時進行しているだけ)状態なのだが…。
私がこのゲームをやる時は、画面の色をテレビ側で調整して、モノクロに近い画面でやってる。ただ、この色だと「敵の体力ゲージ」が非常に分かりづらくなってしまう、という欠点があって…。
しかし、これじゃないと戦闘シーンを見るのは耐えられない。鮮やかな色でやると、どうしても流血描写が目についてしまう。こういうの苦手な人にはやっぱり向かないよなぁ…。別に流血描写など必要ないと思うけど。
わざわざ入れた上に「グロテスクマーク」も貼り付けたのは、「このゲームは子どもにはあまり手に取って欲しくない」というメッセージなのかも。というのも、本家の「ろーだいありー」で連載中の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」でも触れているが、このゲームは「子どもたちには危険な要素が含まれる(特にシナリオや設定などに)」と思っているから。流血描写よりももっと危険なものがね…。
これに関しては、今後の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」でもテーマとしていくだろう。