本家「ろーだいありー」で、「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」の第七回目をアップしたばかりだが、次回・第八回目の構想も少しだけ書いておこう。
次回予告にも書いているが、第八回目のテーマは「第拾話(第十話)」ということになっている。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の第拾話は「帝都炎上!」というタイトルで、文字通り東京で大惨事が起こる話なのだが、私はそれよりもこの第拾話で聞ける「鳴海と宗像の会話」に注目すべき、と考えている。
ここはうっかりすると見逃してしまいがちかも知れない。私自身も、第七話のことに気を取られていて、今まではあまり注目してこなかった。しかし、ここでの会話…、特に鳴海のセリフに関しては、よく検証するとかなり「問題がある」のだ。
これは、「歴史認識問題・歴史修正(改竄)主義問題」とも関わってくる、重要なセリフではないか…? と考えている。
それはどういうことか…、は、「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」第八回目をお楽しみに~、ということで、今日はここまで!