『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は、3Dゲーム(旧『メガテン』のような3Dダンジョンでは無い)だが、「町中やダンジョン内で、視点を自由に回転する」という機能は無い。下の記事でも書いたが。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
なので、感覚としては「一枚絵の中を歩いている」に近いのであろう。
町中やダンジョンで、マップの切り替え地点まで歩くと、少しロード時間があり、次のマップに切り替わる、という仕組み(…このゲームをやったことの無い人には分かりづらいかも知れない)。
それで問題なのは、町やダンジョンにもよるが「次のマップに切り替わった途端、カメラアングルが大幅に変わる」ことがあるのだ。この場合、操作によっては「先に進むはずが、逆戻りしてしまう」ことも…(特に第伍話、第拾話に出てくる「陸軍地下造船所」の、階段のあたりはその傾向がある)。
…こう書いても、このゲームのプレイヤー以外には分かりにくいだろうことは承知している…。とにかく、カメラアングルと、操作性には少し問題がある、ってこと。
ある意味では、スーパーファミコンの2DRPGの方が、キャラ操作はしやすいのかも知れない(無論、ゲームにもよるが)。