『メガテン』シリーズは、「バグが多い」ことでも知られる。作品にもよるが。
私が今までプレイした中では、やはり『真・女神転生2』のスーパーファミコン版、プレイステーション版ともにバグだらけであった…。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の場合、特に深刻なバグは今のところ発見していないのだが(ただ、細かいローディングが多いので、本体によっては読み込み中に止まる可能性はあるのだろうか)、ひとつだけ気になったのは、戦闘中に上の方に表示されるメッセージ(「○○の攻撃力が上がった」、「○○(補助魔法名)の効果が切れた」といったシステムメッセージ)がたまにおかしい…、ということかも。
例えば「精神無効の効果が切れた」というメッセージが、何故か「『精神無効』の効果がすでに無くなった後にもまた表示される」、など。