悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

不思議の六本木のアリス

今、GBA版『真・女神転生』をやっているが、このゲームに出てくる「六本木」には、「アリス」という謎の少女と、彼女の従者と言われる「ベリアル」(赤おじさん)と「ネビロス」(黒おじさん)が居る。

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)でも、この「アリス」・「ベリアル」・「ネビロス」に関わる隠しイベントが存在する。「ベリアル」、「ネビロス」を仲魔にした状態で特定のイベントをクリアすると、隠しボス「アリス」と戦うことができ、倒すと合体で造れるようになる、というもの。これは明らかに『真・女神転生』をモチーフとしたものであろう。

しかし、いくら「アリス」が出てくるとはいっても、これはあくまでファンサービス的なものとしか考えられず、『超力兵団』と『真・女神転生』が繋がるということには納得がいかないのだが…。詳しくはいずれ本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズで触れようと思っている。