悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

「マハラギ」→「マハ・ラギ」なのは…

『真・女神転生』では、火炎系魔法は「アギ」で、全体攻撃になると「マハラギ」となる。氷結は「ブフ」、電撃は「ジオ」、衝撃は「ザン」で、全体攻撃になるとそれぞれ「マハブフ」、「マハジオ」、「マハザン」となる。

しかしなぜか、『デビルサマナー』シリーズのみ、伝統的に「マハ・ラギ」、「マハ・ブフ」など、中間に「・」がつくことになっている。攻撃力アップの「タルカジャ」にしても「タル・カジャ」で、全体回復魔法の「メディア」も「メ・ディア」である。さらに「デクンダ」(「タルンダ」などステータスダウン魔法を打ち消す)は「デ・クンダ」だったりする。「タルンダ」は「タル・ンダ」なのに…。

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』でもその伝統は引き継がれており、やはり「マハ・ラギ」、「マハ・ブフ」などの表記である。「カジャ」系(ステータスアップ魔法)は「ラク・カジャ」、「タル・カジャ」、「マカ・カジャ」がある(「スク・カジャ」は無い)。だが、「タル・ンダ」などは無かったりする(続編では存在するが)。