悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『メガテン』のパブリックイメージや都市伝説

『メガテン』は、噂は聞くがやったことない、っていう人の『メガテン』シリーズのイメージは「怖いRPG、伝奇ゲーム」とか「悪魔や平将門に呪われたゲーム」というものなのであろう。実際、「バグが多いのは悪魔の呪いだ」とか「平将門を出したりしたから、一定の確率で呪いのメッセージが流れるようになったのだ」といった噂は良く聞く。そう言われてみれば何となく「もしかしたらそうかも知れない、メガテンだから」と思わないでもない…。しかしよく考えると、バグが多いことで有名な『ロマサガ』(初代)などには、そのような噂(「悪魔の呪いのためにバグが多い」)は聞かないのは何故だろう。

私は、メガテニストを四半世紀もやってるせいだろうか、別に「メガテンは怖い」とは思わないのだけど…。しかし、外伝的な『女神異聞録ペルソナ』(PS)は、何か怖かった印象はある。特に戦闘シーンは…。

そして、怖いというよりは「ある種の異様なおぞましさを感じる」のが『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』であろうと思う。どこがおぞましいかといえば、「ヤタガラスなる天皇崇拝団体が、天皇を命がけで護れだとか、大日本帝国を護れと強引に押し付けてくるところ」である。