『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の最終ダンジョン・「アカラナ回廊」とは、いわば「タイムトンネル」のようなもので、未来を垣間見ることが出来るところであるのだが、不思議だと思うのは「1930年代より前の時代へは行けない」点である。
これは、もしかすると「関東大震災(及び「朝鮮人虐殺事件」)を無かったことにしている」歴史観と関係があるのかも、と思ったりする。1930年代より以前に行けてしまうと、「関東大震災が無かったことになっている」事実がはっきりしてしまうので、まずいと思ったから、かも知れない…。