悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」の外伝ブログです。主にPS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のことを書いています。

悪い歴史にも向き合うのが大人というものではないのか…

何度もリンク貼っているけど、本家「ろーだいありー」の記事。

 

lucyukan.hatenablog.com

 

この記事で言いたかったのは、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)の第拾話(第十話)には非常に問題が多い、ということ。その問題点のひとつが、「…昔の恨みなんて今の俺たちには関係ない…」などと、鳴海(ライドウの上司である探偵の男)が言うことである。これは、歴史修正(改竄)主義者がよく言う言葉と非常に似ている…。

詳しくはこの記事を参照してもらうとして、さらに言っておきたいのは、鳴海が真の大人であるのならば、まだ未成年のライドウに対して「日本には確かに悪い歴史も多くある。でも、そこから目を背けてはいけないのだよ」と教える必要があるだろう、ってこと。それなのに、「昔のことは今の自分たちには関係のないことだ…」と言ってしまうのは、大人として非常に無責任、としか言いようが無い。

結局、『超力兵団』の製作者も、日本の悪い歴史(侵略戦争、南京大虐殺、日本軍「慰安婦」制度など)からは目を背けたいのではないか? だから、このようなセリフが出てくるとも考えられるのだ。

前も書いたが、「『超力兵団』の世界では、関東大震災が無かったことになっているらしい」のも、それと関係があると見ている。何故なら、その後に起きた「朝鮮人虐殺」も無くなってしまうからだ…(これはまたいつか本家でやりたいテーマだ)。