悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

このゲームを語るのは、心に刺さった棘を引き抜くような感じが…

ずっと前から不思議だと思っているのは、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』を語ろうとするたび、何か「とてもおぞましいものを思い出している」とか、「心に突き刺さった棘を引き抜くような感じがする」などと思うことである。他のメガテンだったら、ほとんどそんなことは感じないのに…。

私は長年メガテニストをやっているので、特に「メガテンは怖いゲームだ」とは認識していない。だが、このゲームを語る時だけは、別にホラーでもないのに「何か禍々しいもの、おぞましいものを語っている」ような気がするのだ。

特に、このゲームの第七話を語ろうとする時、それを強く感じる…、そう、「心に突き刺さった棘を引き抜くような感じ」は、この第七話が原因なのだと思っている。