悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『歴史戦と思想戦』を読んで…

本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」のために読んだ本を一冊紹介する。

『歴史戦と思想戦―歴史問題の読み解き方』(山崎雅弘著/集英社新書)というのだが、いわゆる「右派の歴史修正(改竄)主義者」の言い分を分析し、矛盾点を見抜く方法などが書かれている。とても面白いのでぜひ読んで欲しいと思う。

これを読んでいて改めて気が付いたのは、歴史修正(改竄)主義者たちの言う「愛国者」とは「すでに失われた『大日本帝国』を愛する者」のことであり、現在の「日本国」を愛する者ではないってこと。

それでひとつ思ったのだが、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』もまた、そのような「失われた『大日本帝国』を愛する者向けに作られたゲーム」なのだろうな、ということだ…。「ミリオタしかやらない戦争ゲーム」であれば、どうしてもそうなってしまうので別に構わないのだが、ミリオタ以外もプレイする『メガテン』でやるのは好ましくないだろう。さらに、そういった「失われた『大日本帝国』を愛する者」の中には、「右翼」と「歴史修正(改竄)主義者」も多く居るのは確実なので、実質的には「右翼の歴史修正(改竄)主義者向けのゲーム」になってしまうのも問題なのだ。