悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

ラストダンジョンの記録

今日の『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のプレイ記録…。今回は、本家ブログのために最終話のイベントチェックをする。基本、ラストダンジョンの「アカラナ回廊」突入から、ラスボス手前まで。

まず、ラスダンに突入すると、「1930」というエリアに出る。ここから、最終的には「20XX年」まで行くことになるわけだ。

各所で、過去に戦ったボス(以前よりパワーアップしたもの)と戦う場面があるのだが…(スクナヒコナだけは登場しない)、どうもこの展開って、他社だが『魔界塔士Sa・Ga』のラスダンっぽいと思う(過去のボスの玄武・青竜・百虎・朱雀と戦う。それぞれパワーアップしている)。余談だが、よく考えれば『真・女神転生2』も、最終ボスが「神」(正式名は畏れ多くて出せない…)というところは『魔界塔士Sa・Ga』っぽいからなぁ…。まあ、チェーンソーで倒せるわけではないが(そんな武器は『真・女神転生2』には無い!)。

倒す順は、イチモクレン、赤マント、ラスプーチン、アビヒコとナガスネヒコ、ヒトコトヌシ、ミシャグジさまとなっている。今回は、ミシャグジさまを倒すのだけはどうも時間がかかってしまった。最初は「オオクニヌシ」を使うが、魅了効果のある「たたり艶電」を使い出してからは「トート」(精神攻撃無効。合体技で「精神無効」も使用可能)に切り替える。しかし、回復魔法「ディアオーラ」を持つトートを使うと、延々と戦い続けられるのが笑える。その代わり、トートには強力な攻撃魔法を持たせていないので、ボスに決定的なダメージは与えられないのだった。それでも何とかミシャグジさまを撃破し、ラスボス手前まで行って終了。スクナヒコナは出てこなくて幸いであった(あれは苦手なんだ…、あらゆる意味で…)。

今回の記録は、いずれ本家「ろーだいありー」の、「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」で活かされることになるだろう。そのうち、ラスボス戦ももう一度見るのだけど。