悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

「ろーだいありー」にて連載中の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」の外伝ブログです。Google+のコミュニティ「ヤタガラスに抗う会」の後継ブログでもあります。

「日本はいつまで過去にこだわるのか」と思う外国人も居るのだろうけど…

世の中には色々な考えの人が居るのは事実である。日本軍「慰安婦」問題にせよ、日本がかつてやった「植民地支配」の問題にせよ、考えは色々であろう。まあそれはそれでいい(右派の歴史修正(改竄)主義はどうあっても良くないけど)。

ただちょっと気になるのは、日本人・韓国人・中国人でない外国人(欧米人など)の中にも、「日本はいつまで過去にこだわるのか、いつまで中韓に謝っているのか」といった反応は確かにある、ということだったりする。いわゆる「日本スゴイ本」を日本語で書いて出版している外国人(こういう人はなぜか「日本の右派の歴史観」に影響されている場合があり、昭和天皇と日本の戦争責任は問わないことが多いのかも知れない…)も結構居るわけだし…。こういう人も、実は「ドイツはナチスの悪行のことを忘れるな」とは言っていたりするのかもね…。なぜ同じ事を日本には言わないのだろう?

こういう人は、あまり日韓・日中のことを理解していないのかも知れない。または、「日本軍「慰安婦」問題は、アジアだけの問題ではなく国際的な問題である」ことや、「戦争責任問題・植民地支配の問題・歴史認識問題・歴史教科書問題もまた国際的な問題だし、どの国でも起こりうることである」のを理解できないから…とも考えられるが。または、「自国の悪い過去は責められたくない(戦争や植民地支配など)」から日本の悪い過去は問わないのか? とも思えなくもないし、「右派の日本人(または「日本スゴイ」と思いたい「普通の日本人」)と仲良くしたいから」そう言っている可能性もある。

デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の歴史観・物語にまつわる問題点をいくら言っても、日本人でも理解出できない人が居るのは確かだろう(中韓の人はもしかしたら理解できるかも知れないが)。「所詮ゲームだから」という意見もあるのだろうし。外国人の場合はどうなのか、気になるところだ。ただし「日本スゴイ」本を書かない外国人に限るけど…。