過去記事をいくつか。
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『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』（プレイステーション2）のテーマのひとつは「元気が出るようなもの」であるらしい、っていう話の続き。
私としては、「最終的には超國家機関ヤタガラス（以下ヤタガラス）を倒しに行き、大日本帝国が滅びて新しい日本が生まれる話」であれば確かに元気が出ると思う。しかしこのゲームの話…、特に第七話と最終話では、元気が出るどころか「怒り」を呼び起こすのである。
だからこそ、あえて独自の解釈をして、「いずれヤタガラスは滅びるであろう、ライドウがいつかヤタガラスを滅ぼしてくれるだろう」と思っているわけで。これに関してはいずれ本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか？」シリーズで詳しく書くつもりだ。
