悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

「伽耶と戦う」のは「韓国と戦う」の比喩か?

いずれ本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」でやりたいテーマである。

前も書いたが、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のヒロインは「伽耶」であるが、これは「韓国」を意味すると考えていいのではないか、と思っている(古代韓国に関わる名前だから)。

そして最終的には伽耶と(正確には「伽耶にとりついた何者かと」)戦うわけだが、これは「日本と韓国が戦う」ということの比喩ではなかろうか、と思う。そして戦った後に「伽耶を救う」ことにも隠された意味があると思う。

本家でも書いたのだが、このゲームをやっていて思うのは、「本当は韓国人と日本人が戦うような話にしたかったのではないのか」ということだ。しかしそれをやってしまうと反発を買うことは必須なので、代わりに日本人のライドウと、「伽耶」なる「韓国風の名前を持つ人物」と戦うことにしたのかも知れない。

しかし、あれだな…、2006年ならともかく、日韓関係が相当悪化している今(さらに日本の右派による歴史修正(改竄)主義が蔓延していることも問題だ)、このゲームをそのまま出すと、かなりまずいことになりそうだが。