本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか？」の参考用にと、『真・女神転生デビルサマナー』（以下『デビルサマナー』）のPSP移植版をやっているのだが…。面白いけど、難しいのはメガテンらしい（オリジナルのセガサターン版は未プレイ）。
PSP版では、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』（プレイステーション2。以下『超力兵団』）のオープニングムービーを見ることもできるが、これは『超力兵団』が発売される前のことなので、宣伝用なのであろう。
『デビルサマナー』のあるところでは、ニュース番組を見ることができるが、この中で「五島」とか「トールマン」といった名前が出てくる。それによれば、この『デビルサマナー』の世界では「トールマン」は死亡していて、「五島」は逮捕されたことになっているらしい。つまり、『真・女神転生』の世界と似ているが、実はパラレルワールドなのだろう。
しかし、『超力兵団』は、なぜか『真・女神転生』と繋がっていることになっているらしいのだが…。これは明らかにおかしいと思っている。これについてはいずれ本家で語ろう。
