本家「ろーだいありー」では、「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」というシリーズ記事を書き続けているわけだが、改めてこのシリーズ記事のことを説明しておくと、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(アトラスのプレイステーション2ソフト。『女神転生』シリーズの一種。以下『超力兵団』)に登場する味方組織「超國家機関ヤタガラス」(天皇崇拝思想を持っているとしか考えられない組織で、主人公・ライドウが所属している組織)がいかに怖ろしいものであるかの解説と、『超力兵団』そのものもかなり危険なものを含むということを解説するものである。
詳しくはこちらを参照。
シリーズ記事「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」・第九回目 - ろーだいありー
「ヤタガラスはなぜ怖ろしいのか」シリーズのリンク集 - ろーだいありー
私にとっては、『超力兵団』をやること自体、ブログのためとはいえ、かなり苦痛だったりする。もちろん楽しいところもあるのだが(ライドウは好きだし…、悪魔合体は楽しいし…)、第弐話、第七話など、どうしても受け付けない部分もあるので…(あと戦闘シーンの流血は何度やっても慣れない…)。しかし最近、また最初から最後までプレイしてみたい…、しかも三周目開始データから…、という気になっていたりする。理由? やっぱりブログのためだと思う(第七話は本当は二度と見たくない…、しかしもう少し気になったところがあるので、確認したい…と思っている)。
ライドウの本名も、あえて最近やったのとは違うのがいいなぁ…なんて思ったりして。ちなみに一周目で付けたのは、とりあえず「名」の部分だけ書くと「ナーシャ」である…。『シャイニングフォース・黒き竜の復活』(セガのゲームボーイアドバンスソフト)のキャラクター(女性)のことだが、なぜこの名前かは…、こちらにちょっと書いたので参照。
『シャイニングフォース・黒き竜の復活』の問題点・その6(最終回) - ろーだいありー
今も時々やってる二周目の名前は…、今までは書いてなかったと思うが、今回思い切って書くと「大槻ケンヂ」にしている。ファンだし、何となくライドウと似ている(オーケンさんは、黒い服がメイン衣装ということもあるし…)と思っているものだから…(続編でもこの名前…)。
三周目については、いくつかの名前を考えているのだけど…、個人的には『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガのメガドライブソフト。『黒き竜の復活』の原作)に由来するものがいいなぁ…と。一周目がリメイク版由来だったから…。問題なのは、ライドウの本名は「姓・四文字、名・四文字」までしか入らないので、長い名前は付けづらい、ということだが。