悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『超力兵団』はシステム面も問題があるので、そのままリマスター化は不可能では…

以前の記事。

 

kirishimaloda6915.hatenablog.com

 

何度も言うが、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)と続編『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』(プレイステーション2。以下『アバドン王』)の復刻はしないで欲しいわけだが、よく考えてみると『超力兵団』の方は、戦闘シーンのアクション部分がいまいちだったり、「封魔」(悪魔を管に入れて仲魔にする技。ボタン連打が必須だが私は非常に苦労する…)が面倒だし、仲魔は一体しか呼べないし、ゲームバランスもお世辞にも良いとは言えないので、そのままリマスター化するとユーザーには不振・不評だろうから、それはあり得ないだろう、と思った。しかし『アバドン王』の方は比較的良くなっているからなぁ…。でも前作が出なければ続編も出せそうにないし。

『アバドン王』のストーリーでは、前作について触れている個所もあるので、前作が復刻されなければ「何この話?」となるだろうからね。しかしリメイクするのも多分無理なのでは…、と思う。開発チームはもう無い、とも言われるし、メインスタッフだった金子一馬氏も現在は『メガテン』シリーズのキャラクターデザインはあまりやってなくて、裏方に回っているようだから…。

あと、『超力兵団』と『アバドン王』で一部存在する「嫌らしいシーン」が、リマスターで鮮明になるのはかなりマズいのでは…。特に「児童ポルノ」と捉えられかねないシーンについては。あと「反社会的勢力」が味方になるのも、そのままだとマズいと思うが…。セガの『龍が如く』は認められているようだけど、本来は認めるべきじゃないのでは…。いずれゲーム倫理が変更されて、「反社会的勢力の者はゲームに出せない」となったらいいと思う。でもそうすると『真・女神転生』に出てくる一部の「外道」とか、『真・女神転生デビルサマナー』に出てくる「反社会的勢力に属する敵」も出せないことになるけど…。

 

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