昨日の記事。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
この中で、同人活動について少し触れたが、実は私は二次創作系の同人マンガ家でもある(最近は創作系も取り組んでいる)。ただし、同人作品は一切未発表であり、イベント等に出した経験も無いし、今後も無い。上の記事でも書いたように、かつては別名でゲーム雑誌に二次創作の投稿をしていたことがあり、それなりに多く掲載されたが、雑誌の休刊が相次ぎ(自分から辞めたものも多いが)、最終的には一誌しか残らず、その雑誌も今年無くなってしまったので引退した。かつてはどんなペンネームだったかって? それは教えられないが、ものすごくマニアックな一部の人には分かるかも…。今回の記事と、このブログでメインにしているゲームタイトル、そして私の好きなゲームキャラクターから察してください。本当はバラされたくないけど。
何年か前に、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)の続編『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』(プレイステーション2)を題材にした二次創作同人誌を作ったことがある。ただ自分が読むためだけに作ったものだけど。これがその本。
申し訳ないが、この本はむかし使っていたペンネームで描いたものなので、筆名と書名は伏せさせてもらう。サイズはA5で、全二巻。シリアスなストーリーマンガで、全年齢対象。
これはコミックソフト『コミックスタジオ』で描いたものをプリントして、レイメイ藤井から出ている「製本工房」という製本キットで閉じたもの。今のところ増刷予定が無いので、世界に一つしか無い。この製本キットは簡単に本が作れる優れものだ(サイズ・厚さも豊富にある)。
中身は…、基本的に二次創作イラストはネットで公開したくないので(創作系はメインブログでいずれ公開したいと思う)、無難な一コマだけアップしよう。
『メガテン』のヤタガラス…、というよりは、『古事記』に出てくるヤタガラスを想像してシルエットとして描いたもの。
同人活動は今後も続ける…、新しい本も作るつもり…、でもイベント等への出品はしない。前も言ったように、将来、私と友達になってくれたマニアックな人にだけ見せてあげようかな…。ただし、私はBLものとそれを好む腐女子が嫌いなので(はっきり言ってしまって申し訳ないが)、その手のものは絶対に描かないけど。
ちなみにサークル名(個人サークル)は特に付けてなかったが(同人作品はずっと未公開だったし)、今日からはとりあえずこのブログ名と同じ「悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏」と付けておこうかな。
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