悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

結局、朝倉タヱが心の拠り所とした「フェミニズム」っていったい何なの…? っていう話とか

本家「ろーだいありー」でも書いたが、Twitterを外から眺めると、一見真面目なフェミニスト(アカデミックな人たち)らしい人たちの一部が「心は女なら、体は男でも女子トイレ・女湯・女子更衣室などの女性専用スペースに入れるようにすべき」みたいなことを仰っている…(Twitter以外のブログやホームページでも同じようなことが書かれていたりする…)。しかもそれを認めないのは「トランスジェンダー差別」だと。何を言っている? 女性や子どもを狙う性犯罪の多いこの国で、女性が「女子トイレなどの女性専用スペースに男が居る」ことを怖れるのは当然なのに…。女子トイレ・女湯・女子更衣室盗撮事件も後を絶たないし。

「フェミニズムについて考える研究者の集まり」であるこのサイトとか、いろいろ気になるフェミニズム関連サイトはあるが、もっと読み込んでみるか…。

 

femizemi.blogspot.com

 

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)に出てくる女性・朝倉タヱ(新聞記者)は、多分フェミニストなんだろう…。でもまさか、このゲームの時代から約90年後の日本では、一部のアカデミックなフェミニストたちがこんなことを言うようになってしまったと知ったら、嘆くだろうなぁ…。だいたい、いわゆる「知識人やアカデミックな人」たちと、「一般的な女性」の考えは異なることも多いのに、「知識人とアカデミックな人たちの考え」だけで社会を変えようとすることは傲慢でしかないよ。

余談だけど、『超力兵団』の第弐話で、「ある種の児童ポルノまがいな、嫌らしいシーン」が存在するのだが、あれなんかも「銭湯の盗撮」みたいなアングルが気持ち悪いから嫌いだ、というのもあるのか…、と最近思った。『超力兵団』を復活させて欲しくないのは、そういう理由もあると思う。「このシーンを、ショタコンが嫌らしい目で見るだろうな…と考えると耐えられない」と。

私の立場は「大人は『子どもの権利条約』を守るべきだ」、「児童ポルノは認めない」であり、「このまま行けば、いずれは『たとえ二次元であっても、あまりにも酷いものは児童ポルノに指定される』という時代も来るだろう」と思っている。ちなみにTwitterでは「児童の性的搾取に該当するものを投稿することは、文字でも実写でもイラストでも禁止」となっているようだ。

考えてみれば、『超力兵団』の主人公・ライドウと、ヒロイン・伽耶はどちらも未成年者であり、「大人の歪んだ欲望からは保護されねばならない存在」なのだ。私はこの二人を「嫌らしい大人から守らなければ」という目線で見ているのだが、一部のロリ・ショタのオタクたちは嫌らしい目つきで見るのだろう…、と思うとやっぱり耐えられない。

ふう…。最近はこのブログも『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch)に関する話も多くなって、『超力兵団』とはあまり関係無い記事も増えたな…、と思う。はてなブックマークでも好き放題書くようになり(気付くとスターをたくさん貰っていることも…)、私のことを気に入らない連中が追い払おうとしてくるかも知れない…、と考えると、別の場所にサブブログを作る気になってきた(このブログ自体「ろーだいありー」のサブブログだが…)。

作るなら多分、以前やっていたが消した「Blogger」一択かも知れない。そのうち作ろうと思うが、作ったとしても当面はこのブログと「ろーだいありー」は続ける(有料にしているし…)。万一ブログが消されるようなことがあれば、もう「Blogger」あたりに引っ越すしかない。あとは自分のホームページも作ろうと考えている。オリジナル作品や写真とかは、そちらで公開した方が良いのかも知れない。