「ファミ通.com」の記事より。
何と今日は『メガテン』シリーズ誕生からちょうど33年周年の記念日だそうな。もうそんなに経つのかぁ…。『デジタルデビル物語 女神転生』(ファミコン)は、中古で買ってちょっとやっただけで投げてしまったが、Wiiのバーチャルコンソール(現在は終了)で買った『旧約・女神転生』(スーパーファミコン)でやり直している。
原作小説も、三部作のうち最初の二作だけ読んだことはあるが、はっきり言うとかなりエログロなのでお薦めは出来ないなぁ…。
まあ、これが後の『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)にも繋がっているわけだが、シナリオ的には関連は無い。ただ、『デジタルデビル物語 女神転生』(と原作)では「主人公・中島はイザナキの生まれ変わりで、ヒロイン・弓子はイザナミの生まれ変わり」という、『古事記』が現実となっているかのような設定がある。これは『超力兵団』とも通じる設定だったりする。『超力兵団』ではイザナキもイザナミも出てこないが、「神武天皇に倒された豪族が敵として出てくる」ところを見ると、『古事記』が現実化しているに違いないと分かるからだ。
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