「4Gamer」の記事より。
『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch。以下『メガテン3リマスター』)の話だが、この中で「既に、プレイステーション2用の開発機材は老朽化している」みたいなことが書かれているのが気になる。
私としては、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)と続編については、そのまま開発当時の機材が老朽化して起動も出来なくなり、「リマスター化は非常に困難」となってくれた方がいいと思う。たとえ復刻の要望が多いとしても、「歴史修正(改竄)主義やネット右翼思想、嫌韓・嫌中思想が蔓延る今の時代に、『ライドウ』シリーズを蘇らせる(リマスター化のみならず、リメイク・新作なども含む)のは多大なリスクが伴う」ことを、よく考えて欲しいと願っている。
ちなみにこの番組、なぜか「日本のみ」の配信となっているらしいのも気になる(他のセガ関連番組は中国・韓国などでも配信されているものがある)。恐らく『メガテン3リマスター』のゲストキャラクターであるライドウは、「韓国版と中国版では出演出来ないから」であろう。以前の記事も参照。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
また言うけど、ライドウは「大日本帝国から見れば『帝都を護る英雄』かも知れないが(でもその行動が将来、東京と大日本帝国を滅ぼしてしまうのだが)、韓国や中国から見れば『侵略国家の大日本帝国に住み、天皇に仕える侵略者・敵』」だということは忘れないで欲しい。私はライドウのことは好きだけど、ね…。
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