毎日新聞より。
むかしの菅は、まだまともな部分があったのか…。しかし今は忖度して、「政府は記録を残さなくて良い」という主張に変わったとしか思えない…。
この証拠隠滅体質は、旧日本軍の時からある。敗戦直後に、731部隊とか、慰安所とかの記録を隠滅しようした。それこそが、「現代日本で歴史修正(改竄)主義が蔓延する状況」を作った一つの要因としか考えられない。まあ、記録が全て残ったとしても、ネット右翼たちは「あれは嘘の記録だ、韓国や中国、アメリカが捏造したのだ」とか言うのだろうけど…。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)の未来、敗戦後の日本でも、それらの証拠は隠滅されているのだろう。このゲームではさらに悪いことに、「皇軍(日本軍)がやった戦争犯罪の裏には、天皇を守護する組織・超國家機関ヤタガラス(以下ヤタガラス)の存在も見え隠れする」にも関わらず、それらは抹消されてしまうのかも知れない…。ヤタガラスは最初から「日本を裏で支配する組織」なので、証拠すら残らないのでは…。
まあ、ライドウが戦後に生き残ったとして、「実はヤタガラスという『日本を陰で支配してきた天皇崇拝組織』が、日本を戦争へと導いたのだ。そう、私もかつてそこに所属していた…。私にも重大な罪がある…」と暴露しないとは限らないけどね。そうあって欲しいと私は願う次第。
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