悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」の外伝ブログです。主にPS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のことを書いています。

戦後、戦争の責任を痛感することなくデビルサマナーを続けているのかも…、と思うと…

「ファミ通.com」より。

 

www.famitsu.com

 

次の『週刊ファミ通』は『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch。以下『メガテン3リマスター』)が表紙なのか。これは買わなくては…。って、最近は毎号買っているのだが。

…『メガテン3リマスター』発売は複雑…、とずっと言っておきながら、結局自分は根っからのメガテニストだということはよく分かった。『メガテン3リマスター』も、もう明後日発売ではないか…。

 

さて、現代ビジネスより。

 

gendai.ismedia.jp

 

朝ドラ『エール』はほとんど見てないが、こういった視点での批評もあるのか…。

この記事で、かつては軍歌を作って戦争に加担した作曲家でも、戦後は特に反省もせずにすぐに作曲活動を再開したり…、といったことが書いてあるが、まあ実際のところ、大半の文化人はそうだったのだろうと思う。ごく一部の文化人は、戦争に加担・協力した責任を痛感していたのだろうが、戦後の多くの日本国民がそうだったように、「あれは戦争という特別な時代だったから仕方ない」とか、「天皇と軍の命令だから仕方なかったのだ」、「自分らの方が戦争の被害者なのだから」と、戦争に加担したことへの反省はあまりしなかったのではないか。

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)の主人公・ライドウは、天皇を守護する組織「超國家機関ヤタガラス」(以下ヤタガラス)に仕えるデビルサマナーであるが、「天皇を守護している組織の一員」ということは、「天皇が引き起こす戦争(「聖戦」)」に加担していることになるわけで、その戦争責任も背負わなければならない。それに関してはゲーム上では描かれていないが。しかし、ヤタガラスを味方にするのであれば、それも描くべきだったと考えている。

そしてこのゲーム上での将来、確実に日中戦争とアジア・太平洋戦争は勃発する。それも「ヤタガラスが守護している天皇」の命令で、だ。戦後、ライドウは果たして「ヤタガラスに仕え、天皇を救ったために、結果的に戦争に加担して多くの人々を殺してしまった」ことに対する責任を感じることはあるのだろうか? 多分、無いと思う。

きっと敗戦後は、何の反省も無くデビルサマナーを続けていて、人々を守っているのだろう…、と考えると、何だか薄ら寒く感じてしまう*1。かつては天皇の戦争に加担して、数え切れぬ人々を殺したというのに…。

 

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*1:戦後は天皇崇拝が禁止になったので、ヤタガラスは崩壊しているのかも知れないが、フリーのデビルサマナーとして活躍していたりして…