今日は『真・女神転生if…』(アトラス。スーパーファミコン版)発売より26周年だとか…。
『真・女神転生if…』は、後の『ペルソナ』シリーズの前身とも言えるもので、『ペルソナ』の方が『メガテン』よりメジャーになってしまった今となっては「これが全ての始まりか…」と思ってしまうが…。
まあ、ゲームそのものはすごく面白いんだよ…。二周目以降プレイ可能な「アキラ編」は序盤から高難度で、主人公が倒れることもしばしばある(ちなみにパートナー「アキラ」のモデルは『デビルマン』の不動明と言われている)。ゲームオーバーは無いが、何度も倒れると主人公に憑依する「ガーディアン」(『ペルソナ』シリーズで登場する「ペルソナ」の原点)が弱くなってしまうので、苦労することに…。『ドラゴンクエスト』シリーズ(スクウェア・エニックス)でもゲームオーバーは無いが、何度も倒れるとお金が無くなるので苦労するのと似たようなもの。
なお、『真・女神転生if…』と『真・女神転生デビルサマナー』(セガサターン、プレイステーションポータブル。以下『デビルサマナー』)と『ペルソナ』シリーズの世界はどこかで繋がりがあると思っている。昨日公開した本家「ろーだいありー」のこちらの記事にも少し書いた。
この記事を書き上げた感想は、また後ほど。
私は『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)の未来は『デビルサマナー』に繋がると考えているので、もしかしたら『真・女神転生if…』とも繋がるのかも知れない…、と思っている。
ただ、『真・女神転生3ノクターン』(プレイステーション2。以下『メガテン3』)とは直接は繋がらないのだろう…。『メガテン3』は恐らく『真・女神転生』(スーパーファミコン他)のパラレルワールドで、「東京にICBMが落ちない代わりに『東京受胎』が発生した」という世界だと思う。『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch。以下『メガテン3リマスター』)及び原作の『真・女神転生3ノクターンマニアクス クロニクルエディション』(プレイステーション2。以下『メガテン3特別版』)でライドウが出てくるのは「パラレルワールドから来た」設定だろうし…。
「ファミ通.com」より。
その『メガテン3リマスター』も、もう明日発売なのか…。今のところ『メガテン3特別版』がまだ動くので買う予定は無いが(そもそもPS4もNintendo Switchもまだ持っていない)、もし将来的に買うとしたらNintendo Switchバージョンだろうなぁ…。十二月には『サ・ガ コレクション』(スクウェア・エニックス)が出るから、その頃までにNintendo Switchが買えるといいなと思っている。…もしかしたらさらに将来的にはPS4も買って、PS4版まで入手している可能性も…?
ちなみに『メガテン3リマスター』の公式サイトでは壁紙が配布されていたので、とりあえずダウンロードしてみた。…と言っても、パソコンとスマホの壁紙はいつも「すみっコぐらし」のものにしてるから、多分使わないけど…。『メガテン』と「すみっコぐらし」両方とも好きって、妙な取り合わせかも知れないが、好きだからしょうがない…。まあ、『メガテン』に出てくる3Dダンジョンの「隅っこ」まで探索するのは、昔から好きだけどね(笑)。
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