悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ

祝!『ペルソナ3ポータブル』発売11周年!

今日は「PSP go」発売から11年か。これは持ってないが、これと同日発売だった『ペルソナ3ポータブル』(アトラス。プレイステーションポータブル)も発売11周年になる。私は発売日に購入した。別に予約とかはしてないけど。

『ペルソナ3ポータブル』では、主人公を男女から選べるようになったのが画期的であったと思う。『メガテン』シリーズでさえも、主人公の性別を選べるものは珍しかったし(『真・女神転生if…』など一部タイトルのみ)。私は女主人公でクリアした。

ちなみにこのゲームは2009年を舞台としているが(オリジナル版『ペルソナ3』は2006年発売であるが…)、ゲーム内時間で11月1日に、ある場所に置かれているテレビを調べると「新しいゲーム機が発売されました」といったニュースが出てくるが、これはこの「PSP go」のことを言っているのは間違いない。

前も言ったが『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)と『ペルソナ』シリーズの世界はどこかに繋がりがある…、と私は見ている。

しかし、オリジナルの『ペルソナ3』(プレイステーション2)と『超力兵団』は同じ年に発売されているのだが、やはり『ペルソナ3』の方が受けは良かったのだろうね…。それもそのはずで、パッケージや画面写真をざっと見た感じでは「『超力兵団』は、ミリオタ、アングラ好き、大日本帝国好き、右翼っぽい人向けに作っているみたいで、何かヤバそうな感じ…」という印象を受けて、手を出さなかった人も珍しくなかったのかも。逆に『ペルソナ3』は、オシャレでライトユーザー向けっぽく見えるから、結構受けたのかも知れない。『ペルソナ2・罰』(プレイステーション)までとはすっかり様変わりしたのだけど…。メインのキャラクターデザイナーも変わってしまったし。

まあ今は本家『メガテン』でさえも、キャラクターデザインは変わったのだが…。でも、『ライドウ』シリーズについては、絶対に金子一馬氏の絵じゃなきゃ嫌だなぁ、と私は思うよ。リメイクや新作を望まないのも、それが理由の一つではある。もしも今、新作など出たら、絶対にキャラデザの人が変わってしまうだろうし。