悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

改めて『メガテン3』と『SJ』と『超力兵団』を比較すると…

昨日何となくテレビを見ていたら、『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch)のCMを偶然見た…。まあ、私が今やっているのはオリジナルの『真・女神転生3ノクターンマニアクス クロニクルエディション』(プレイステーション2。以下『メガテン3特別版』)の方なのだけど…。

ちなみに11年前には『真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー』(ニンテンドーDS。以下『SJ』)のテレビCMをやっているのを見たことがある。

さて、この前の記事。

 

kirishimaloda6915.hatenablog.com

 

この中でも『メガテン3特別版』と『SJ』をやっている話をしたが、今回はこの二本、及び『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)を比較してみたい。

『メガテン3特別版』は、いくらかバトルパートの難度が高めという印象。こちらが敵の弱点を衝けば有利になるが、逆に敵がこちらの弱点を衝いて来た場合は一方的に蹂躙される危険性が高いため、一手一手よく考えないといけない。しかも「デビルアナライズ」はスキルを使わないと出来ないので、敵の弱点や攻撃方法は覚えておいた方がいいのだけど、どうも最近記憶力が鈍っているらしい私には苦手…。あと「悪魔全書」は初期は使えないのね…。

『SJ』では、一度デビルアナライズに登録した悪魔と遭遇すると、下画面に悪魔の弱点や持っているスキルが表示されるので分かりやすい(初めて会う敵はモザイク表示でステータスも分からないが…)。これはニンテンドーDSの機能を上手く活かしている例であろう。『SJ』でも「敵の弱点を衝く方が有利」(弱点を衝くと「同じスタンス」の仲間・仲魔による追加攻撃が発生する)なのは変わらない。ただ、こちらが弱点を衝かれた場合、多少不利にはなるが少なくとも『メガテン3特別版』のように一方的に蹂躙されることは少ない。

『超力兵団』は、おおよそ『メガテン』には合わない「アクション戦闘」なのがやっかいでね…。こちらでも敵の弱点を衝く方が有利で(弱点を衝けばしばらく動きを止められるため)、こちらが衝かれると不利なのは変わらないが。

それから「オートマッピング」システムにしても、個人的には下画面に常にマップが表示される『SJ』がもっとも高評価である。『メガテン3特別版』と『超力兵団』ではマップ画面に切り替えないと見られないし。『SJ』のマップシステムは同社の『世界樹の迷宮』シリーズ(ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS)が元になっていると思われるが(こちらでは「自分で下画面にタッチペンでマップを描く」必要があるが…)。だが、ニンテンドーDSもニンテンドー3DSも生産終了して、今後は同じタイプのゲーム機は発売されないのかも知れない。すると、これと全く同じシステムの『メガテン』はもう出ないのだろうか…、と思うと少し残念ではある。『世界樹の迷宮』にしても、「マップをタッチペンで描く」システムが使えるのはニンテンドーDSとニンテンドー3DSだけなので、今後シリーズが続けられるのかねぇ…?

 

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