以前の記事。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
この中で、ダウンロード版『真・女神転生4FINAL』(ニンテンドー3DS。以下『メガテン4FINAL』)がセールとなっていたことを知って、せっかくなので買おうか、という話をしたが、結局実行した…。
この『メガテン4FINAL』は、シナリオ的には『真・女神転生4』(ニンテンドー3DS。以下『メガテン4』)と繋がりがあるようで、『メガテン4』主人公も「フリン」という名前で登場している。世界観的には「閉ざされた東京」らしいが、『真・女神転生』(スーパーファミコン他)の崩壊後の世界と似ていなくもない。
『メガテン4FINAL』の主人公は「ナナシ」と呼ばれるが、別の名前を付けることも出来る。今回は「ラムラドゥ」とした。『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ。メガドライブ)のボスキャラ・皇帝ラムラドゥより。
こちらのプレイ記録は、書ければ本家「ろーだいありー」で書きたい。『メガテン4』の方も続けるけど…。
それともう一つ、はてな匿名ダイアリーより。
個人で国を滅ぼすのがメインの話
- [はてな匿名ダイアリー]
- [フィクション]
あまり無さそうだな。『メガテン』でも無さそう。『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は国体を護る話だし。いっそヤタガラスという組織を滅ぼして、国体も滅ぼすくらいの話にして欲しかったが。
2020/11/07 16:55
「勇者の主人公が国を守る話」ならいくらでもあるが、「強力なパワーを持つ主人公が世界を滅ぼす」話はあまり聞かないとは思う。たまに「魔王などの悪役を主人公とする」ゲームなんかはあるけど。
『真・女神転生II』(スーパーファミコン他)では、選択肢によっては舞台である「TOKYOミレニアム」を崩壊させることも出来るが、主人公自身は世界を滅ぼせるほどの強い力がある訳ではない。悪魔を行使する力はあるが。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)の場合、主人公・ライドウは『帝都物語』(荒俣宏著)の魔人・加藤がモデルであるが、加藤とは異なり「帝都を護る方」になってしまっている…。何度も言うが、私としては「天皇崇拝組織・超國家機関ヤタガラスを滅ぼす」ような壮大な話にして欲しかったと思う。『メガテン』ならそれくらいはやってもいいはず。そうしなかったのは、「菊タブー」を怖れたからではないのか?
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