「ファミ通.com」より。
セガサターンの『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(以下『ハッカーズ』)発売から23周年かぁ…。
私は後にリメイクされたプレイステーション版しか持ってなかったが、クリアはしている(ニンテンドー3DS版は買うつもりは無い)。今は手放してしまった。結構クリアは大変だったのは覚えている。PS版は確かポケットステーション(以下ポケステ)にも対応していて、ミニゲームが遊べたらしいのだが、私はやってなかった…。ポケステといえば『どこでもいっしょ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント。以下『どこいつ』)専用機みたいな印象しかない(笑)。『メガテン』とは関係無いけど『どこいつ』は当時めちゃくちゃ好きでね…。ネコ、イヌ、ウサギ、カエル、ロボットのメインキャラクター設定って、最近ハマっている人気キャラクター『すみっコぐらし』(San-x)とは意外にもあまり被らないのが不思議だ…。こちらのメインキャラクターは白熊、ネコ、豚カツ*1、トカゲ*2、ペンギン*3だから、ネコしか共通点が無い。
それはさておき、『ハッカーズ』は個人的にちょっと苦手なところがあって、それは戦闘シーンである。悪魔の声とか、悪魔が死ぬ時の演出(剣でとどめを刺すと真っ二つになるなど)とかがどうも受け付けない感じ…。
何にせよ、同じ『デビルサマナー』シリーズである『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)と続編については復活して欲しくない…とは何度でも言っておこう。私は、『ハッカーズ』もまた『超力兵団』の未来の話…、と考えている。また、『ハッカーズ』に登場するデビルサマナーの中には、悪魔召喚プログラムではなく「管」(くだ)を用いるサマナーも居るのだが、これが『ライドウ』シリーズのルーツだろう。
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