今回は「お題スロット」を使って書いてみよう。
「好きなシリーズもの」…と聞いて真っ先に思い付くのは当然『メガテン』シリーズなわけだが、どうしてメガテニストになったのだろう…、と考えてみる。
自分の場合、そもそもはスーパーファミコンの『真・女神転生II』をプレイしたことから始まっているのだが、まだ十代前半の多感な時期に出会ったのが運の尽きだったと言える。で、今までプレイした『メガテン』シリーズって何本あるのか…(『ペルソナ』シリーズは一旦外す)と思って数えてみた(リメイク、配信版も含む)。
- 真・女神転生II(スーパーファミコン)
- 真・女神転生(スーパーファミコン)
- 真・女神転生if…(スーパーファミコン)
- 真・女神転生IIIノクターン(プレイステーション2)
- 真・女神転生IIIノクターンマニアクス クロニクルエディション(プレイステーション2)
- 真・女神転生IV(ニンテンドー3DS)
- 真・女神転生IV FINAL(ニンテンドー3DS)
- 真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー(ニンテンドーDS)
- 旧約・女神転生(Wiiの配信版。オリジナルはスーパーファミコン)
- 女神異聞録デビルサバイバー(ニンテンドー3DS)
- DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~(プレイステーション2)
- 魔神転生II スパイラルネメシス(スーパーファミコン)
- 女神転生外伝 ラストバイブル(ゲームボーイカラー)
- 女神転生外伝 ラストバイブルII(ゲームボーイカラー)
- デジタルデビル物語 女神転生(ファミコン)
- 真・女神転生デビルチルドレン 光の書(ゲームボーイアドバンス)
- デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(プレイステーション2)
- デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王(プレイステーション2)
- 真・女神転生 デビルサマナー(プレイステーションポータブルのリメイク版)
- デビルサマナー ソウルハッカーズ(プレイステーションのリメイク版)
- 真・女神転生(プレイステーションのリメイク版)
- 真・女神転生(ゲームボーイアドバンスのリメイク版)
- 真・女神転生II(プレイステーションのリメイク版)
- 真・女神転生if…(プレイステーションのリメイク版)
- 女神転生外伝 ラストバイブル(ニンテンドー3DSの配信版)
- 女神転生外伝 ラストバイブルII(ニンテンドー3DSの配信版)
…こんなにあったのか。ただし全部クリアしているわけではない。『ペルソナ』も入れるともっと増えるけど。
今後増えるかもしれないのは、『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』のNintendo Switch版(Nintendo Switchが手に入って、なおかつPS2版をクリアしてからの話だろうが)、来年出るという『真・女神転生V』(Nintendo Switch)、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール版『真・女神転生デビルチルドレン』のバージョン違い二本、ニンテンドー3DSの『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』あたりだろう。
ちなみに今は、『メガテン』シリーズを十本ほど同時進行している。『真・女神転生4』、『真・女神転生4FINAL』、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(以下『超力兵団』)の三周目、『真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー』(以下『SJ』)の二周目、『真・女神転生3ノクターンマニアクス クロニクルエディション』、『旧約・女神転生』、『ラストバイブル』シリーズ二作のニンテンドー3DS版、『真・女神転生』のPS版、『真・女神転生 デビルサマナー』の二周目である。
でも、いちばん面白いのはやっぱり『SJ』だなあ…。多少グロテスクで嫌な描写はあるが、『超力兵団』ほどの嫌悪感は無い。『超力兵団』の嫌さは、やはり他の『メガテン』では見られない独特なものと言える…。
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