「ファミ通.com」より。
カプコンのことが話題になっているようだ。
…あまりこういうことは言いたくないのだが、もしや『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch。以下『メガテン3リマスター』)のダウンロードコンテンツとして、『デビル・メイ・クライ』(カプコン)のダンテが出てくるバージョンに変えられるもの(要は『真・女神転生3ノクターンマニアクス』バージョンに差し替えが出来るということ)をリリースしたから、『メガテン』の悪魔の呪い(?)がカプコンにまで影響したのか…? なんて思ったりした(無論、単なる妄想であって根拠は無い)。まあ、何年か前にもアトラスを吸収した「インデックス」が不祥事を起こしたこともあるし…(そのせいで今のアトラスはセガグループに…)。あれも悪魔の呪いだったのか(勿論根拠は無いが)。
さておき、こちらの話題でも。
アトラス,「真・女神転生III」リマスター版の,特定場面での挙動の速度,不具合と思われる現象について調査・検証を進める
- [メガテン]
- [アトラス]
- [Nintendo Switch]
- [PS4]
発売後もさらに修正が必要なのか。やはりPS2ソフトのリマスター化は難しいのか? 修正すればPS2版と同じようになるのだろうか?
2020/11/20 16:34
『メガテン3リマスター』は、発売後も修正しなくてはならないのか。今はバグがあっても修正プログラムを出せるからいいが、『真・女神転生II』(スーパーファミコン版とプレイステーション版両方)の時代はそうも行かなかったからなぁ。
『メガテン3リマスター』をリリースするまでには二年くらいかかった、という話はどこかで聞いたが、それだけ時間かけても発売後も不具合が出るわけで、リマスター化はそんなに単純ではないのだろう…。かと言って「フルリメイク」もどうかと思うし…。リメイクだと『ペルソナ』っぽくなって、オリジナルの雰囲気を損ねる可能性が高いから。
あまり『メガテン3リマスター』の評判が良くないようであれば、この先他の『メガテン』をリマスター化したとしても「またどうせ不具合が出るのだろう」と考えて手に取らない人が多くなりそうだから、今後のリマスター化は諦める可能性がありそうだ。私としては『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)と続編はリマスター化などして欲しくないわけだから、それはむしろ歓迎するけど…。
それ以前に、何度も言っているが『超力兵団』には「炎上しやすい要素」が多いので、炎上リスクを避けたいメーカーとしては再リリース・リメイク等は諦めているのかも知れないが。
こちらも参照。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
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