はてな匿名ダイアリーより。
大正ロマンが燃える理屈はわかる
- [あとで読む]
- [大正時代]
しかし『鬼滅の刃』は大正時代ものなのに韓国でもウケるんだよね。だが『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は天皇崇拝組織が味方で帝都を救う話だから、侵略戦争美化と言われるから韓国では出せないよね。
2020/12/07 19:10
こちらは「Togetter」より。
アイマス『はいから大正浪漫』→韓国人が殺到「大正は浪漫時代ではありません」 - Togetter
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は正確には昭和6年だが大正時代にされてる。このゲームも一部から批判はあっただろうが、マイナーなので韓国人から目を付けられることは少なかったのだろう。
2020/12/07 19:07
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)が出た頃はまだTwitterは日本語版が無かったし、続編『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』(PS2)が出た頃もTwitterはまだ今ほど普及はしてなかったと考えられる。その頃だったら「大正ロマンものは日本の侵略戦争や植民地支配を美化するようなものだから、止めて欲しい」といった「炎上」が起こることは少なかったのだろう。だからこそ『ライドウ』シリーズもリリース出来たのではないか。まあ、元々マイナーなので「大正ロマン嫌い」の人から目を付けられることは少なかったということもあろうが(勿論一部では批判もあったはずだが)。
だが、Twitterが普及するとそのような案件が増えてきて、「『ライドウ』シリーズのリメイクや新作を出すのは、ネットで炎上するリスクが大きい」と判断するようになったため、出さなくなったとも考えられる。でも似た世界観の『新サクラ大戦』(PS4)と『サクラ革命』(スマホ)はリリース出来るのか…。
私が『ライドウ』シリーズの復刻や再生に反対しているのは「大正ロマンものは燃えやすいから」という理由ではなく(むしろレトロなものは好きだ)、「今の時代は歴史修正(改竄)主義が浸透しており、日本の右傾化も進んでいるため、『ライドウ』シリーズのような『天皇好きで、戦争を美化したがる歴史修正(改竄)主義の右翼たちにウケがいいゲーム』は出すべきではない」と思うからである。
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