悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

やはり『サクナヒメ』は「日本スゴイ」ゲームだったのか…

「Game*Spark」より。

Game*Sparkレビュー:『天穂のサクナヒメ』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

キャッチコピーの「米は力だ」ってのも「日本スゴイ」アピール的な気がする。コメント欄に「日本人に生まれてよかった」などとあって、やはり「日本スゴイ」に利用されるゲームという予感は正しかったようだ(笑)。

2020/12/07 11:20

以前から取り上げている『天穂のサクナヒメ』(PS4他。マーベラス)なのだが、やはり「日本スゴイ」に利用されてる(笑)。やっぱり思った通りだ。この手のゲームはどうしても「日本は素晴らしい、日本に生まれてよかった」という優越感に浸りたい人にウケてしまう傾向はある。『大神』(プレイステーション2。カプコン)もそう。

しかし、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(PS2)の方が、ある意味では「露骨に『日本スゴイ』ネタをやっている」ゲームだとも言えよう。これは本家「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」シリーズでも取り上げたのだが、第拾壱話で「宇宙に、ネコと悪魔を乗せた手作りのロケットを飛ばす」話があるが、現実の1931年に「生き物を乗せたロケットを宇宙へ飛ばす」など出来なかっただろう。「せめてゲームの中だけでも、日本の技術は昔から凄かったことにしたい」といった製作者の願望から作られた話のような気がする。

また、それ以外でも、何となくだが「ゲームの中だけでも『日本スゴイ』と思いたい」という願望から作ったのか? と思える設定なども存在する。

 

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