「Game*Spark」より。
中国先行上映の実写映画「モンスターハンター」一時公開中止か―人種差別的ジョーク表現が問題視、国内版は「対応検討中」【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
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カプコンも大変なことになってるようだ。映画は別のところで作っているのだが。やはり差別問題には敏感になった方が良い。
2020/12/07 13:26
『モンスターハンター』を原作とする映画に「人種差別的なジョークが含まれている」ため、「中国で上映中止となった」件。
ゲームと映画は別のところの制作とはいえ、カプコンにも飛び火してしまっているようだ…。「AUTOMATON」より。
『モンスターハンター:ワールド』Steam版にて“レビュー爆撃”が発生。中国で先行公開された映画「モンスターハンター」のセリフが原因か | AUTOMATON
大丈夫か、カプコン…。ゲームと映画は別のところが作っているとはいえ、差別問題には敏感にならないとな…。
2020/12/06 17:28
最近カプコンって災難が多いのでは…。以前も言ったが、『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch)のダウンロードコンテンツに『デビル・メイ・クライ』のダンテが出てくるバージョン(『真・女神転生3ノクターンマニアクス』バージョン)も配信したので、『メガテン』の呪いがカプコンにも降りかかっているのか…? 根拠は無いけど。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2)では、特に人種差別的な表現は見られないと思うが、日本以外のアジア圏ではローカライズされることは無かったし、今後も無いだろう。何度も言っているのだが、これは実に単純な理由で「主人公のライドウは天皇を守護する組織・超國家機関ヤタガラスに仕え、大正天皇を救い、天皇にまつろわぬ者を倒し大日本帝国を護る」存在だから、アジア圏で嫌われるのは間違いないためだろう。
「大日本帝国を護るために天皇にまつろわぬ者を倒す」というのは、日本の右翼が見れば「愛国的な素晴らしい行動」であろうが(私のような天皇制嫌いは共感しないが)、「日本の侵略戦争や植民地支配に抵抗する中国人、韓国人もまた『天皇にまつろわぬ者』であり、ライドウが成敗する存在に成りうる」ため、中国や韓国などから見れば「天皇守護組織に仕えるキャラクターを主人公にするのは人種差別的だ」と映るだろう。
こちらも参照。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
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