悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『アバドン王』を買ってからちょうど12年経っていた…

今日は、私が『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)の続編である『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』(PS2。以下『アバドン王』)を購入してからちょうど12年である。なお、私が買ったバージョンは『アバドン王+』の方…、つまり『真・女神転生3ノクターンマニアクス クロニクルエディション』(PS2。以下『メガテン3特別版』)…、そう、『真・女神転生3ノクターン HDリマスター』(PS4、Nintendo Switch。以下『メガテン3リマスター』)の原作が同梱されている方。

新品で買ったのだが、セール品だったことはよく覚えている…。今でこそレアアイテム扱いなのに、当時はそれほど売れなかったのかねぇ…。『メガテン3リマスター』が出てから価値は多少下がったのかも知れんが、『メガテン3リマスター』は動作が遅いとかなんとか言われているので、むしろ未だにオリジナルである『メガテン3特別版』の方が価値があるのかも。

前も言ったが、私は『超力兵団』より先に『アバドン王』をプレイしている。なぜプレイしようと思ったかというと、ちょうどその頃『ペルソナ4』(PS2)をクリアしていて、次は本家『メガテン』がやりたいと思っていたから。『超力兵団』の方は2009年の春ごろに中古で購入した(ベスト盤。今はベストでない方も持っている)。

『アバドン王』→『超力兵団』の順でやると、あまりの違いに驚いたこともよく覚えている。まさか『超力兵団』には「天皇を救え」などというイベントがあるとは…。だが結局、思い入れがあるのは『超力兵団』の方になってしまうんだよねぇ…。このブログ及び本家「ろーだいありー」を立ち上げたのも、『超力兵団』について書きたかったからだし。

それにしてもまさか12年もの間、ライドウのことを好きでいられるとは思ってなかったけどね。好きだけど…、しかしどうあっても「このシリーズは、このまま闇に葬られるべきなのだ。歴史修正(改竄)主義や嫌韓が浸透してしまった今の時代に相応しいゲームではないから(特に『超力兵団』の方)」という思いに変わりは無い。

 

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