またサブブログ「デビルバスター★桐嶋ローダ対ヤタガラス」(Blogger)を更新した。
lodataiyatagarasu.blogspot.com
「帝都や大日本帝国を救うゲームなら既にあったが、天皇守護組織が味方で大正天皇を救わなければならない話もある『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)のようなゲームは前代未聞なのかも知れない」といった話。
少し追記すると、『サクラ大戦』(セガ)や、「国防がテーマの戦争ゲーム」のような「帝都や日本を護るゲーム」自体が既に「天皇を護る」(要は「国体保持」)要素も含むわけで、その時点で「天皇嫌いの人間からすれば」問題と言えるが、天皇を救う描写が直接出てくる『超力兵団』はそれらをさらに超越している…。もう一つ言うと「皇祖神とされるアマテラスや、本来は架空人物である神武天皇も実在してしまう(つまり「天皇は神」という作り話すら本当のように思えてしまう)『メガテン』で、それをやってしまった」こともまた問題なわけで。