悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

「ろーだいありー」の「『超國家機関ヤタガラス』はなぜ怖ろしいのか?」の外伝ブログです。主にPS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』のことを書いています。

戦争ゲームのやり過ぎで「リアルの戦争がゲームにしか見えない」人たち…

Togetterより。

 

「現実感がない」軍事技術が進みすぎて本物の戦争がアニメやゲームに見えるのを悲しむオタクたち「想像する態度もちたい」 - Togetter

おいおい…、戦争で人がいっぱい殺されてんのに何て呑気なことを…。表現の自由戦士らは「現実とフィクションの区別は付いてる!」とか言うけどこれを見ると嘘だと分かる。やっぱり区別付いてないじゃん。

2021/05/18 11:08

「本物の戦争がアニメやゲームに見える」って…。それは単に「戦争ゲームのやりすぎ」や「架空の戦争を描いたアニメの観過ぎ」で現実との区別が付かなくなったってことだろう…。湾岸戦争の時も「テレビゲームのようだ」とか言ってる人が居たようだが、その頃と変わらないな。特に今のゲームはグラフィックがリアル過ぎるものも多いので、ますます現実と混同しやすいのではないだろうか。

こう言うと「現実とゲームの区別は付いてる!」と言う者も出てくるだろうが、どうも信用ならない。ミリオタが高じて右翼化した者も居るだろうし。

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)にしても、「このゲームで描かれる過去の日本」を「現実の過去の日本」だと思い込むのは危険だよなぁ…。特に今の日本では「日本がやった戦争賛美論、日本スゴイ論、植民地支配賛美論」が蔓延っていて、このゲームはそういう人たちの共感を得やすい要素が多いからねぇ。まず、ライドウは天皇を護り大日本帝国を護っている存在なので、「聖戦」(天皇の戦争)や「天皇の名の下に行われる植民地支配」を称賛する立場であることを忘れてはならないだろう。そこが天皇好きの右翼や「聖戦賛美論者」には称賛されやすい。「聖戦賛美論者」でなおかつ「現実の過去の日本」と「『超力兵団』で描かれる過去の日本」の区別が付かない人にはさらに危険ではないか。私がこの『超力兵団』及び続編の復活に反対するのは、そのあたりも一因である。