ファミ通.comより。
以前も取り上げた『モナーク』なる新作RPG…。機種はPS4、PS5、Nintendo Switchで、やはりあの鈴木一也氏などの元『メガテン』スタッフが何人か関わっているようだ。
しかし前も言ったように、鈴木氏は今では「ネット右翼」として有名で、 そんな人が関わっている作品には警戒せざるを得ない。「右翼RPGか?」と。なので私はパスね(笑)。この『モナーク』の話は今回までにしようと思う。
まあ、何度も言っているように、鈴木氏が抜けてから作られた『メガテン』シリーズの一種『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』(プレイステーション2。以下『超力兵団』)の方が「右翼RPG」(天皇崇拝称賛要素を含む)なんだけどねぇ…。
ついでなのでもう一つ記事を貼っておこう。「AUTOMATON」の二年前の記事より。
『日之丸子』PS4/Nintendo Switch向けに発表。占領された日本が舞台の、タムソフトが開発する美少女ミリタリーアクションゲーム | AUTOMATON
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前から気になってたがこれは売らない方がいいと思う(笑)。モロに右翼ゲームじゃねえか…。天皇崇拝組織が味方の『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』よりどうかしている…。
2021/06/09 17:50
Pikiiが発売を予定している(今のところ発売日は未定)『日之丸子』(PS4、Nintendo Switch)というゲームなのだが…、これはさすがに「右翼ゲーム」、「大日本帝国称賛ゲーム」と認定せざるを得ないなあ(笑)。「大東亜戦争」(今では「アジア・太平洋戦争」と呼ばれる)がどうしたとか、「大日本帝国」が西暦2000年代になっても続いているとか…。ある意味では「大正(太正)時代が100年も続いている」設定の『サクラ革命』(六月末でサービス終了するセガのスマホゲーム)とも似ているが。コメントにも書いたが、この『日之丸子』は「発売日未定」のまま発売せずフェードアウトさせた方がいいと思うよ…。まあ私は「『超力兵団』を復活させないで欲しい」っていう思いの方が強いのだけど。