悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

アジア含む全世界で出すゲームに「大正ロマン風で、なおかつ天皇と大日本帝国を護る」キャラクターは出せないから、やはり『真・女神転生V』のあの人物は十四代目ライドウでは無いだろう…

f:id:kirishimaloda6915:20210814225148j:plain

(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

昨日の記事。

kirishimaloda6915.hatenablog.com

十一月発売予定の『真・女神転生V(Shin Megami Tensei V)』(Nintendo Switch)に『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs. the Soulless Army)』(プレイステーション2)の主人公・ライドウに似た軍人らしき人物が出てくるようだが、どうもこの人物はライドウに似てはいても「大正ロマン」風では無いということを書いた。

『真・女神転生V』は全世界同時リリース予定であるが、「全世界」の中には無論中韓などのアジア圏も含まれるだろう。中韓向けでは「大正ロマン風」でなおかつ「戦前の大日本帝国と大正天皇を護る」設定のライドウは「日本の侵略戦争や植民地支配を美化している」と嫌われがちなので出せないわけだから、やはりあの謎の人物は十四代目ライドウでは無いと考えている。それこそ、十四代目ライドウその人を「全世界同時リリース予定」の『真・女神転生V』に出したら、中韓からの反発は免れないだろうし。「天皇と大日本帝国を護る人物を『真・女神転生V』に出すのは止めろ!」と。

『ライドウ(Raidou)』シリーズは全世界リリースでは無いため(日本以外のアジア圏は外されている)、「大正ロマン風でも、大正天皇と大日本帝国を護る設定でも問題無い」と思ったのかも知れないが、天皇を救う話は日本人でも嫌う人が居ることは考えてなかったのか…。そういう意味でも、『ライドウ(Raidou)』シリーズ再生には反対する(たとえ日本のみであっても)十四代目ライドウは尊いけど。

ちなみに今回のカバー写真は、大正ロマン風『すみっコぐらし』のぬいぐるみと、黒いネコのぬいぐるみ、あとキャン★ドゥの背景ボードを使ったが、今日たまたまキャン★ドゥへ行ったら「大正モダン風背景ボード」がいくつか売っているのを見つけたので、さっそく買って使ってみた。今回は銀座町の風景っぽいものにした。…多分、『鬼滅の刃』が流行ってるから便乗して出したんだろうな(笑)。