今日は朝からずっとブログばかり書いているような…。今日のこのブログ更新回数はこれで五回目だ…。
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kirishimaloda6915.hatenablog.com
十一月発売予定の『真・女神転生V(Shin Megami Tensei V)』(Nintendo Switch)に出てくる『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs. the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)のライドウと似た軍人っぽい奴はライドウとは名乗っていないが、本当のところどうなのかは謎だ…。どうせ買わない(アトラスを儲けさせたくないし…)ので、私が正体を知ることは無いのだろうけど…、でもなぜあんなミリオタ向けっぽいキャラを出そうと思ったんだろう。良識的な人からはミリタリー系のものは嫌われるのに。
多分さぁ、『超力兵団(Soulless Army)』の頃からアトラスには「戦艦」とか「国防」とかのきな臭いものが好きな人が居たのだろう。そして近年になっても、やはりその手のものが好きな人が社内に残っている(または増えている?)に違いない。
だって『真・女神転生IV(Shin Megami Tensei IV)』(ニンテンドー3DS)でも「国防」がどうとかの話が出て来たので、「…何か、『超力兵団(Soulless Army)』の時みたいに実在した昔の日本を舞台にするのはさすがにマズいと分かったから、こういう『日本っぽいが日本じゃない世界観』で『国を護る』っていう話がやりたかったのかねぇ…。『真・女神転生IV』は『超力兵団(Soulless Army)』の精神的な後継作か?」と思ったもん。
それに、私は決してプレイしないが『D×2 真・女神転生リベレーション』というソシャゲでもこんなのがあるし…。GAME Watchより。
イベントのタイトルに「国を護る人の誇りと憂い」なんていかにも右翼っぽい(笑)のを付けたりするしなぁ…。『D×2 真・女神転生リベレーション』のスタッフには「国防」とか「愛国」とかが好きな人が絶対に居ると思う!
今のきな臭い日本で、アトラスが万一『ライドウ(Raidou)』シリーズの新作などを手掛けたら、『超力兵団(Soulless Army)』以上に「国防」だの「愛国」だのを強調した「より右翼向けの」作風になりそうだから怖ろしいし、嫌だ。だから私は『ライドウ(Raidou)』シリーズ復活には反対せざるを得ない。十四代目ライドウは尊いけど。