悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

第七話の「重要な御方」が「大正天皇では無い」とするのならば、「天津金木」、「ナガスネヒコ」などの天皇家とゆかりのあるものは一切登場させてはならなかったんだよ…。今更手遅れだね!

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(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

昨日の記事。

kirishimaloda6915.hatenablog.com

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2)の第七話で「敵の呪いに苦しめられている、海軍に関わる日本の未来に重要な『やんごとなき御方』」(絶対に救わないといけない人物)の正体は、私は大正天皇であると確信しているが、設定資料集には「もし天皇だとして~」とぼかして書かれている。だがいくら足搔いても「あれは大正天皇では無い」と言い張ることは絶対に出来ない、といったことを書いた。

さらに言うと、あの人物を「大正天皇では無い人物」として描くつもりだったのならば、この人物が呪いで床に臥せっている様子*1を描く必要は無いだろう。そしてこの人物を絶対に救えと命じる味方の組織に「超國家機関ヤタガラス」などと言う名前を付けてはならなかった。「ヤタガラス(八咫烏)」とは本来は「神武天皇を導いた烏」のことだし。

また、宗像が第伍話で言う「神武東征」*2が実際にあったことを思わせるセリフも、古代天皇が行った儀式が元ネタと思われる「天津金木」というアイテムも、第拾弐話に出てくる「トホカミエミタメ」*3も、「天皇家への逆賊の象徴」とデビルカルテの解説に書かれているボスキャラ「アラハバキ」も、神武天皇に逆らった豪族とされるボスキャラ「アビヒコ」「ナガスネヒコ」といった、「天皇家にゆかりのあるモチーフやセリフ」は一切出してはならなかったのだ。これらのモチーフやセリフがゲーム上に出てくるという動かぬ証拠を繋ぎ合わせれば、初めから製作者は「あの人物は大正天皇をモデルとして設定した」ことは明らかだ。

もしもあの人物を「大正天皇では無く別人」と設定するのならば、彼が呪いで床に臥せっている話も、アビヒコ、ナガスネヒコ、アラハバキといった「天皇にまつろわぬ者」を倒す話も、「神武東征」があったことを示すセリフも、天皇家とゆかりのある「天津金木」と「トホカミエミタメ」も、一切入れてはいけないのだ。これらを全て排除しない限りは「あの人物は天皇では無い」とすることは出来ない。

私は大反対だが、万一このゲームをリメイクすることになったとしたら、上層部やセガから「在日の人や、反天皇制の人からの抗議が怖いので、天皇家にまつわるモチーフは全て削除せよ」と言われるのかも知れない。そうなるとゲーム自体が大幅に変化してしまうことになるだろう。

*1:実在の大正天皇は病弱だったため、「病弱なのは呪いにかかっているから」という設定にしたと考えている

*2:神武天皇が逆らう者たちを倒して大和を統一したという『古事記』の話

*3:天皇が唱える祝詞とされる