今日発売の『週刊ファミ通』を買ったけど…、やはり十一月発売予定の『真・女神転生V』(Nintendo Switch)の記事の中に『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2)の主人公・十四代目ライドウと似た軍人か警官らしき人物のことも載っている…。
何度も言うが、私はあれは十四代目ライドウでは無いと信じている。私が好きなのは十四代目ライドウだけだよ…。そもそも、ライドウは「侵略国家・大日本帝国と、日本軍の大元帥である大正天皇を救うようなキャラクター」なので、日本以外のアジア圏でもリリースされる『真・女神転生V』に出せるようなキャラクターじゃない。万一出したりしたら「アトラスは右翼企業か! ライドウのようなキャラクターを『真・女神転生V』に出して、かつて日本に侵略されたアジア圏の人を傷つけてもいいと思っているのか!」と抗議されるだろうし。
また言うけど、私は「これは、『もうこんな形でしかライドウを復活させることは出来ない。『ライドウ(Raidou)』シリーズをそのまま復活させると嫌韓・嫌中のネトウヨゲーマーにばかり好かれるだろうから困る。また、中韓で売ることも意識しなければならない今の時代では『ライドウ(Raidou)』シリーズは出せないんだ…』というアトラスとセガからのメッセージである」と信じたい。