悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

中国で『真・女神転生4FINAL』が批判されている…? 『真・女神転生V』は本当に中国でも出せるのだろうか…?

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(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

AUTOMATONより。コメントも付けた。

中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し - AUTOMATON

そりゃメガテンはヤバイよなあ…。真・女神転生Vは本当に出せるのか? 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』は世界観と歴史観がマズイから中国(韓国も)では出せない。

2021/09/29 23:55

中国でのゲームカンファレンスで使われた資料が流出しており、中国でのゲーム規制について書かれているようだが、その中で『真・女神転生4FINAL』(ニンテンドー3DS。以下『メガテン4FINAL』)などが批判されている。『メガテン4FINAL』が批判されているのは宗教絡みのことだ。

こうなると、本当に『真・女神転生V』(Nintendo Switch)は中国でも「世界同時リリース」出来るのか怪しくなってきたように思うのだが…。『メガテン』シリーズは元々宗教家からは睨まれやすいタイトルだからね…。

この資料の中で、「歴史の歪曲」、「他国の歴史の過度な美化」も規制対象になると書かれている。そう考えると『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2)は中国輸出は無理だろうなぁ…(韓国でも無理)。元々中国では出ていないが、もし中国政府の目に留まったら、この資料の中でも「歴史歪曲ゲーム」として批判対象になっていたかも知れない。

何度でも言うがこのゲームでは「大正20年」(1931年。史実では昭和6年)という架空の元号が使われていたり、関東大震災が無かったりする設定である時点で「歴史歪曲」と言われかねないものだし、さらに「大正天皇守護組織を味方として天皇を救い、天皇に逆らう者を倒して日本を救う」内容もまた「かつて中国などを侵略して支配した日本を美化するもの」と見なされるだろうからね。

これも貼っておこう。Togetterより。

”原神”、中国の規制で日本語版配信停止へ。中国業界内勉強会でアズールレーンや信長の野望、女神転生4Finalなどが規制へ。

真・女神転生Vは出せないんじゃ…? もし『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』が知名度の高いタイトルだったら名指しで批判されてるだろうな。大日本帝国を救うゲームだし。

2021/09/30 08:23