さて今日は、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の続編である『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王(Devil Summoner 2: Raidou Kuzunoha vs. King Abaddon)』(PS2。以下『アバドン王(King Abaddon)』)の発売から13周年だ。さらに限定版『アバドン王(King Abaddon)+』に同梱の『真・女神転生3ノクターンマニアクス・クロニクルエディション』(PS2)の発売13周年でもあった。これは『真・女神転生3ノクターン HDリマスター(Shin Megami Tensei III: Nocturne HD REMASTER)』(PS4、Nintendo Switch、Steam。以下『メガテン3リマスター』)の原作。
これに関して詳しくは去年の記事を参照。タイトルもほぼ同じである。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
それで『メガテン3リマスター』に関してこんな話がある。インサイドより。
『真・女神転生V』(Nintendo Switch)の有料追加コンテンツで『メガテン3リマスター』の主人公(通称「人修羅」)と戦えるって…? これらの追加コンテンツに関して否定的な意見もコメント欄にはちらほら…。そりゃ「ゲームで一万円近い金を取って、さらに追加コンテンツまで買わせる気なのか!」となるのは理解出来る。まあ私は『真・女神転生V』は買わないって前から決めてるからどうでもいいが…。
それより気になるのは、まさか『超力兵団(Soulless Army)』及び『アバドン王(King Abaddon)』の主人公・ライドウまで追加コンテンツで出したりしないだろうな…、ってこと。まあ、あり得ないとは思うのだが…。
何度でも言っておくが、私はライドウは好きだが「天皇好きの右翼向けゲーム」という要素のある(特に『超力兵団(Soulless Army)』の方)『ライドウ(Raidou)』シリーズ復活には反対している。
天皇家と言えば、前も書いたが「眞子氏と小室氏の結婚に反対」とか言っている皇室ファンって一体何様のつもりなのだろう。相変わらず「皇室の将来を思って」とか言って、眞子氏を傷つけている自覚は多分無いのだろう。