先月『ソウルハッカーズ2』(PS4他)が発表された後、またアトラスに意見を送っておこう…と思っていたのだが、考えをまとめるのに時間がかかったので、今日やっと送信出来た。
今回の意見は昨日のブログと同じようなもので(まあ毎回同じようなことしか書いてないが)、「『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)は『天皇ファンタジー』を前面に押し出したゲームであり、天皇嫌いのプレイヤーに配慮していないから復活反対」ということを書いた。あと「ラスプーチン」を出すのはマズいってことも(笑)。
実を言うと、これまでは『超力兵団(Soulless Army)』でどうしても許せない点を、上手く他人に伝わるように言語化出来ていなかったのだろうと思う(「右翼ゲーム」とは言ってきたがこれでもまだ物足りない…)。だが昨日の記事にあるように…。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
「神武天皇の染色体」が云々(笑)という、天皇ファンタジーを追い求める右翼の存在を知り、ようやく言語化出来たのだ。そう、『超力兵団(Soulless Army)』が不愉快なのは(特に天皇を救わなければならない第七話)、「天皇ファンタジー」を前面に押し出したゲームだったからだ、と…。