以前の記事で…。
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『RPGツクールDS+』(ニンテンドーDS。角川ゲームス)で『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)のパロディ作品を作っている話をしたことがある。
最近、『RPGツクールDS+』でまた新しい『超力兵団(Soulless Army)』のパロディ作品を作ろうと思い立った。今回は、以前書いたこの…。
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『超力兵団(Soulless Army)』と『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ。メガドライブ。以下『神々の遺産』)を組み合わせた『伽耶対ライドウ~ヤタガラスの遺産~』という作品にしようと思う。『神々の遺産』はS・RPGなのだが、それを無理やり普通のRPGに置き換えたようなもの(元々RPGパートもあるゲームだが)。
まず主人公は「伽耶」で、本来の伽耶では無く「伽耶に憑きし者」のイメージなのでキャラデザインは「ショートヘアの女子学生」とする。仲間は後で作る。
舞台は「アジア」。『RPGツクールDS+』ではフィールドは一つしか作れない。『神々の遺産』で言うところの「ルーン大陸」である。ここに「韓国」や「中国」などの町を置いていく。とりあえず「ガーディアナ」を韓国、となりの「アルタローン」を中国、というように置き換えている。
あと、とりあえずボスキャラも先に作っておこうか…、と思い、「ヤタガラス」や「ライドウ」といった面々をボスに設定する。ヤタガラスはラスボス。あくまでも「ライドウが悪役で、伽耶に憑きし者が主役という設定で『神々の遺産』のストーリーを再現する」のがコンセプトなので、このようになっている。
ストーリーは上記の記事と同じようなもので、「記憶喪失の剣士・伽耶」が「長い眠りについている『天津神ヤタガラス』を復活させて、アジア支配を狙う悪の大日本帝国の者たちと戦う」もの。要は「悪のルーンファウスト帝国と戦い、邪竜ダークドラゴンの復活を阻止する」という『神々の遺産』の話を近代アジアに置き換えているわけだ。
それにしても、やはり『ツクール』シリーズは楽しい…。
真面目な話はこちらのアメブロで(笑)。
大日本帝国を今のウクライナになぞらえたがる人たちっていったい何なの? そして今の時代だと、『超力兵団(Soulless Army)』で帝都が破壊されるのを今のウクライナに例える人も出てきそうだが、本当は侵略しているロシアに例えるべきなんだよ…、といったことを書いた。
本来アメブロはこちらのブログの宣伝に使ったり、あとは適当な雑談レベルの話を書きたいために立ち上げたのだが、色々思うところもあり、最近はこちらのブログと同じような話も書くことにしている。